卒業式の謝辞について

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卒業式の謝辞

卒業式の謝辞というのは、その言葉どおり、保護者を代表して幼稚園や学校の先生に対して今までの御礼を述べる機会です。祝辞は来賓などが保護者に対してご苦労様でしたというものであり、また卒業生に対してこれからの生活を励ますのは通常校長先生の言葉などで言われることが多いため、謝辞でこうしたことを言うのはあまり適当とは言えません。

では卒業式の謝辞ではどんなことを、どのように述べればよいのでしょうか。謝辞としてはやはり子供の成長を学校での出来事にからめて話し、子供がここまで成長できたのも先生たちのおかげだ、と言ったようなことを言うのが適当でしょう。感謝の言葉は上っ面で感謝しているということを感じさせないよう、具体的なエピソードを交えながら話すのがポイントです。

どんなに良い謝辞でも、長すぎると誰も聞く耳を持たなくなってしまうため、起承転結のように各パートごとに話をまとめます。エピソードなどはあまりたくさん盛り込みすぎると何が言いたいのかわからなくなってしまうため、1〜2件にまとめると良いでしょう。

また幼稚園や小学校の卒業式の保護者代表での謝辞の場合、子供達にもわかるように、あまり難しい言葉など使わないようにしましょう。

卒業式で謝辞を述べる際の話し方ですが、文章を暗記すると途中のテンポが悪くなったりするのでよくありません。かといって紙をただ読むだけの棒読みでは人の心に訴えることはできません。良い謝辞というのは、会場の人一人一人に語りかけるように話すことなので、原稿を準備した後は何度も練習することが大切です。


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卒業式の祝辞の重要点

通常、卒業式の祝辞を述べるのは学校長や教頭、PTA会長などが主な人ではないでしょうか。また時にはその学校の理事長だったり、学校によっては市議会議員さんなどが卒業式の祝辞のために卒業式に参加する事があります。

卒業式の祝辞で述べることは、ほとんどがお決まりのパターンですが、本来、卒業式の祝辞というのは卒業生にその学校を卒業する事に対しての誇りと、将来へのエールを送るものです。卒業という別れではありますが、あまり湿っぽい話はせず、彼らが校していた時の思い出や、将来に向けての激励などをこめて話をすれば良いでしょう。

一言で“卒業式の祝辞”といっても、色々な卒業式があります。幼稚園や小学校、中学、高校、大学と、学校を卒業する時には必ず卒業式があるわけで、どの学校でも祝辞として常にパターン化されたことを言えば良いわけではありません。卒業式の祝辞では、一般に、生徒学生に向けて卒業の祝いの言葉を述べることは大前提ですが、幼稚園、小学校、中学くらいまでは出席している父兄にもお祝いの言葉を向けるべきでしょう。

これに対し高校、大学の卒業式での祝辞は、父兄に対してというよりも、このくらいの年代になると、自分の将来に対してかなり明確な希望を卒業生は持ち合わせていますので、そういったことに対してのモチベーションを高めるような祝辞にすることも大切でしょう。

会社で卒業式の祝辞などを代筆してくれるような所もありますが、紙に書かれた言葉をただ読み上げるだけでは学生達に訴えかけるような祝辞はできません。代筆を頼む場合でも、自分の言葉として話せるよう、十分に練習しておきましょう。


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